エアコン本体(室内機)の音が気になる場合は、どうすればよいですか?
エアコン本体(室内機)の音が気になる場合は、どうすればよいですか?
エアコン本体(室内機)の音が気になる場合は、以下をご確認ください。
・モーター音が一時的に大きくなる・シューシューやミシッという音がする場合
エアコンの動作音のため、故障ではありません。
運転開始直後や霜取り運転再開時等はモーター音が一時的に大きくなります。
内部の配管 に冷媒ガスが流れる際に「シューシュー」と音が発生したり、内部の熱交換器の収縮・膨張時に「ミシッ」という音が発生します。
・「ポコポコ」「ポンポン」という音がする場合
冷房・除湿運転中または停止中に音がする場合は、故障ではありません。
ドレンホースから外気が流入することで発生する音で、特に屋外で強風が吹いているときに発生しやすい傾向があります。
・「カタカタ」「ガタガタ」という音がする場合
フロントパネルやフィルター等の部品が正しく取り付けられていない可能性があります。
フィルターの取り付け位置がずれていないか・奥まで差し込まれているか、フロントパネルは最後までしっかり閉まっているかをご確認ください。
以上をお試しいただいても改善しない場合は、エアコン本体のメーカー・型番・詳しい症状を 「設備修理依頼フォーム」よりお知らせください。
〈型番の記載場所〉
エアコンの型番は、主に本体下部のシールに「CS」「MSZ」「RAS」「AS」「AY」「AC」「AN」「SRK」などのアルファベット2~3文字から始まる番号で記載されています。
※本体下部に記載がない場合は、本体側面等をご確認ください。
※エアコンの取扱説明書については、こちら。
